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11月15日  その2 グリムス大人の木に!

ブログの下の方に載せているので自分で気がつきませんでした。グリムスからのお知らせメールで知って、急いで見ました。今回は本物の木の姿に一番近い気がします。10日目には地球の上にスッと立つイラストになるので、それを見届けて最後にしようと思います。バーチャルな木であっても大人の木まで育てることが出来て嬉しいです。

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# by sky-lavender | 2012-11-15 13:48 | グリムス

11月15日

久々に一昨日から軽井沢に来ています。昨日、会員になっているムーゼの森に行って見たら、エルツオモチャ博物館の以前は入り口だったところが塞がれていて、出口だったショップから入ることになっていました。「いつから変ったのですか?」と聞いてみたら5年ぐらい前からなのだそうです。「そんなに来ていなかったのだろうか。」とビックリしました。軽井沢に来た年に最初に出かけて展示品のどれも愛らしくて自分の家に欲しくなってしまうぐらいなのだけれど、飾る所も無いし「見たくなったらまたここに足を運べば良いのだから。」と会員になったのでしたけれど。クリスマスにまつわる愛らしい展示を楽しんできました。

同じ系列の絵本の美術館の方には時々来ていて、庭園もふくめてお気に入りの場所ではあったのですけれど、今年で会員をやめようと思っています。一年にそう何度も足を運べそうにありませんので。ブログをやめたりアンサンブルをやめたりするのと同じ「今年は色々なことの一区切り」という気がしています。絵本といえば、アレキサンダーテクニークの帰りによった<いわさきちひろ>の美術館が絵本の美術館としては最初ということをその時知りました。いわさきちひろさんの原画などが展示されているだけでなく世界の絵本のコレクションや展示もしていました。今は絵本の美術館って全国に沢山あるようですけれど。

軽井沢に来るようになったのもいつからかわからなくなっていて、夫によると平成14年からなのだそうです。ちょうど10年前。当時、私はまだ杖はついていませんでした。9年前(平成15年)に青森の三内丸山遺跡で初めて念のために持っていた折りたたみの杖を使ったのでした。当時、冷えについてちゃんと考えていなかったなぁと思います。使い捨てカイロからハクキンカイロやジッポーカイロを使うように変えたのもまだ4年前のことですし、車の座席が氷のような冷え具合だったのに対応するようになったのもかなりしてからのことですし。「冬ごとに軽井沢で冷やして股関節を悪化させちゃったかなぁ。」とこの時期になると思ったりします。軽井沢は今朝は零下4度まで冷え込むとの予報。予報通りだったのかどうかかなり寒かったです。

スマホを充電したまま家において来てしまいました。ほとんど使っていないので問題はないのですが、毎日スマホに送られてくる星占いが見られないので、鏡リュウジさんのサイトに読みに行ったら、来年の手帳が載っていました。Amazonで申し込んでみました。届くの楽しみ。Amazonってご商売上手で「この商品を買った人はこちらも人気です。」みたいな感じの案内を見てたら月齢がイラストになったかわいらしいカレンダーがあって欲しくなったところですが、まずは手帳が届いてから考えようと思っています。今年の春から<新月の願い事>を書きとめるようになりました。来年は新月や満月のときだけじゃなくてもっとお月様と仲良くしていきたい気がしています。月は三日ごとに星座を移動するようなので「きょうは何の星座にお月様が居る。」と思うのも楽しそうな気がしています。(星占いの星座って、現在の星座とズレがあります。)


Sun & Moon Diary 2013

講談社



2013年 月の満ち欠け 壁掛カレンダー C-524-mp

グリーティングライフ




だいじょうぶ!
# by sky-lavender | 2012-11-15 13:01

11月14日 新月がめぐってきました。/足の指のこと

きょうは新月。先月は幼なじみのNちゃんと旅行した鬼首で新月を迎えたのだった‥と思い出しています。Nちゃんが朝食の時に「自分の願いって日頃つきつめて考えてみたことってなかったように思う。」というようなことを言っていました。新月の願いって自分以外のことを願わないこと、自分の子供や親であってもという項目が私の読んだ本にはあって、それを朝食の時に伝えたら、「え〜!私自分以外のことばかり書き出しちゃった。」とのことでした。彼女はお母様がご高齢になってこられたりもしているので、お母様のことや息子さんのことを願われたようなのでした。

<私の勝手な解釈>だと潜在意識に植え付けることを考えた時に自分以外のことだと行動をおこしにくいからかしら?と思うのですけれど、どうなのでしょうか。ネットで見たら「新月の願い事が叶うことで幸せになる。」という項目を加えましょうと書いてあるページがありました。<引き寄せの法則>と<新月の願い>は別物とは思うけれど、こういう書き方をすると「今は幸せではない。」みたいな意味合いが含まれているようで私は書かないでおくことにしました。

私が読んだ本では例えばですが「痩せたい」と書いた場合、病気になって痩せることだってあるわけで、そういう<目的は達成したかもしれないけれど、本来自分が願っていた形と違う方向>になるといけないので「幸せな方法で」みたいなことを付け加えるような話だったような気がします。

何しろ今は情報過多な時代で、色々出回っているので、よ〜く考えて自分に合ったものを取り入れることが肝要ですよね。前に足指のグーチョキパーでチョキが筋電図をみると一番筋肉を使うということをテレビで放映していたからとチョキを復活させてみましたが、止めました。私の場合、足の親指が浮き上がったような状態なのにコチラチョキをするとそれがさらに進みそうだと思ったからです。グーにして親指を内側に曲げる方がずっと大事な気がしました。逆にハンマートーの人がグーをして指を曲げるのは良く無さそうな気がしたりもいたします。(動かすのはよいことなのかもしれません。素人判断は難しいです。)何しろ情報を鵜呑みにするのは止めようとあらためて思いました。世間一般にはそれがあっていたとしても自分に合うとは限らないですものね。

だいじょうぶ!
# by sky-lavender | 2012-11-14 10:46

11月13日 アレクサンダーテクニークの効果?

一昨日の発表会無事終了しました。本番での小さなミスは毎度あること。自分の実力はまあこれぐらい。」という範囲に収まったので自分なりに頑張ったと思います。先生からも四重奏もソロも大曲だったのによく頑張りましたね。」とメール頂戴して嬉しかったです。あまりに大変だったのでちょっと虚脱状態。

聴きにきてくださったフルート仲間のお一人から「アレクサンダーテクニークに行ってからフルートの持ち方かえた?前と比べて上にスッと伸びた印象。」と言われたのが思いがけなく嬉しかったです。その方は関西に居た頃に国内にアレクサンダーを紹介したかたから学ばれたことがあるのだとか。私はピアノとアレクサンダーのレッスンの時に「極端に言うとタテに潰れちゃっている。」と言われてから、ここのところずっと上に伸び上がってきました。その彼女のアレクサンダーテクニークの先生にフルートもってみてもらいに行ったのは一度だけで確かにフルートの構え方も写真撮ったりしてきましたが、その一度だけで身に付くとは思えません。その後はフルートは関係なく日頃の姿勢みたいなことでピアノのレッスンと一緒にみていただいているわけですが、それがフルートかまえる姿勢にも効果だしているように思います。

毎月のように都響の定演を聴きに行っているのですが、先日、コンサートマスターをなさっている方の首の位置や姿勢を見て「アレクサンダーテクニークを学ばれた方?」とふと思ったことがありました。印象としては椅子に座っていても立ち姿勢も「上に伸びている」感じですし、何よりも首の位置がアレクサンダーテクニークどおりという印象。そういえば演奏が終わって繰り返しの拍手に応えるために椅子から座ったり立ったり何度も繰りかえしたり、指揮者と握手するために立ち上がったりするときもバイオリンを持っているのにスーッと奇麗な立ち方をなさっています。アレクサンダーテクニークの理にかなったもののように思います。学ばれてのことなのかプロとして無駄のない姿勢をとるうちに自然にそうなさっているのかまではわかりませんけれど。

アレクサンダーテクニークはyou-tubeで探していただくと色々な楽器で紹介されています。本来楽器演奏のためというより無駄な緊張をとることを目的としているわけですが、そうすることによって良い演奏が出来るので音楽家や演劇をなさる方々にとりいれられているようです。どれを紹介してよいかわからなくて、英語だけですが骨格のモデルを示してわかりやすいかしらと思うので。2分ぐらいの所から重たい頭が背骨にどう影響してくるか‥みたいなことを解説しています。コチラをアップしておきます。もう一つ股関節との関係も画像でとりあげているので載せておきます。
悪いサンプルの方(女性が最初にしてみせている)をマネしないでくださいね。



話変わってカーブスは最近、チェック表への記入の仕方が変わりました。次回来場予定に○をつけて、本当に行ったらそれを黒く塗りつぶすようになりました。他店でしてみて来場回数が増えたのだとか。なんの考えも無しに通っているのだと「きょうは疲れたしやめちゃおうかしら。」みたいになるわけだけれど、予定表に○を入れて来ちゃってあるとそれが白抜きのままになっちゃうことを考えると「行こうかしら。」という気に多少はなりそうに思います。それに「次回いつ来るか」と先々の見通しを考えるのも良いことのように思います。カレンダーに何かをした日には印をつけているような場合、
この方法を取り入れられそうに思いました。

体重の方は張り付いたように動きません。ここからさらに落とすかどうかですが「また落としたくなった時に取り組めばいいか。」という気もしています。目標は「12月までに」みたいにたてましたが夫が不在になるような時に組み込んだ方が無理が無さそうに思います。今月末にはまた齊藤ホテルへも行きますから美味しいお料理もいただきたいですし‥。

だいじょうぶ!
# by sky-lavender | 2012-11-13 10:32 | アレクサンダーテクニーク

11月1日 花祭壇の葬儀

92歳になる伯母が亡くなり、一昨日通夜、昨日が告別式でした。伯母はお洒落な人でお帽子が大好きだったので遺影もお帽子をかぶった素敵な写真。祭壇もお帽子をデザインした花祭壇。とても素敵でした。お葬式という感じじゃなくてフラワーアレンジの作品の上に伯母の素敵な写真が飾られている印象。その写真もにこやかで「〇〇ちゃんよく来てくれたわね。」と声が聞こえてきそうな明るくて素敵な笑顔。私も<別人28号/いざという時には遺影にもなる写真>だけは用意してありますが「私の時にも花祭壇!」と思いました。夫が申しますのには「五線譜にト音記号のアレンジがいいんじゃないか。」

伯父の時には囲碁が好きだったので碁盤をデザインした花祭壇、遺影も身分証明書の写真みたいに正面を向いているのじゃなくてゴルフが好きだった叔父らしくハンチングを被ったちょっと斜めの顔だったような記憶。お棺には「銀座が大好きだったから。」と銀座のガイドブックなどを従姉妹たちが入れているのを見て、自分の親の時にはそういう余裕もなく送り出しちゃったことを心残りに思ったりしました。今回の伯母の棺にも曾孫たちからと思われる字で書いた葉書などが入れられていました。

伯母は今年の6月まで元気だったけれど、家の中で転んで骨折して入院したのがきっかけで車椅子にのってリハビリにも励んでいたのだけれど脳梗塞を起こしたりしたのだそうです。もし骨折で入院しなかったら100歳までも元気で居られたのではないか‥ということで、残念です。やはりこ<転ばない><転んでも骨折しない>ように私も心がけておこうとあらためて思いました。具体的には丈夫な骨をつくるべくカルシウムの摂取と運動みたいなこと。階段では手すりを用心のために使うようなこと。

伯母の実家ということで献杯は私の夫がしました。「そういう年齢になったんだね。」としみじみ夫が言っていました。ついこの間までそういうことは伯父の世代がしていたわけでしたのに。伯母に可愛がっていただいていたのは単に姪だからということだけじゃなくて伯母にとっては実家の跡取り、母親(私にとっては祖母)と同居していたのでなおのこと可愛がっていただけたのだと今にして思います。

花祭壇の脇に伯母が作ったというスカーフが3枚飾られていました。最期のお別れが済んだ後に従姉妹がそのスカーフを私ともう一人の従姉妹に、そしてもう一枚は伯母の姉(94歳)に使ってもらえたら‥とのこと。姉である伯母には今回妹が亡くなったことは伏せておくことにしたので、さりげなく渡して使ってもらうかタンスの中に持っていてもらうだけでも‥ということなのでした。三枚のスカーフのうち二枚は紫、一枚は空色。私は紫の一枚をいただいてきました。ラベンダー色ということで紫が好きなのですけれど、伯母も紫やえんじ色が好きだったのだそうです。伯母も紫が好きだったと思うとなおさら紫が好きになります。寒かったので昨日早速襟元に巻いていました。ふんわりあたたかくて伯母に守られているような気もいたしました。

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昨日は9時半に家を出て帰宅したのは5時半。疲れていましたが「週三回」と思っているダイエットプログラム中なので頑張ってカーブスに行ってきました。お焼香などの時に<立ち上がり直後の痛み>が無くなっていて本当に良かったと思いました。

さすがにきょうは疲れていますが、これから午後にはフルートの三重奏のレッスンです。先生と4人で都合を合わせて決めていることなので11日に発表会を控えていて後は8日の全員での通しのリハーサルだけというスケジュールの中で日を変えてもらうわけにもいかず、休むわけにもいかず‥。昨日も一昨日も用をキャンセルしたり変更したり‥。

お別れは悲しかったけれど長寿ということもあって、それに孫や曽孫たちの姿を見て「伯母は幸せな人生を送って旅立っていかれたのだ。」とあたたかな気持ちで送ることができました。通夜から戻ってくる時には奇麗な満月が東の空に見えていました。

だいじょうぶ!
# by sky-lavender | 2012-10-31 08:59