7月6日 続・アレクサンダーテクニーク

図書館からアレクサンダーテクニークの本を借りてきたのを読みました。ブログにのせるのに<アレクサンダーテクニークで検索したらアマゾンで50冊もヒットしました。私が昔買った二冊や<音楽家なら誰でも知っておきたい>の類の本もはいっています。

アレクサンダー・テクニーク やりたいことを実現できる〈自分〉になる10のレッスン

小野 ひとみ / 春秋社



シューマンのトロイメライだけ指使いなど含めて一曲だけ習うつもりでピアノ教えに来て頂いたTさんが「指に力がはいりすぎ。」ということで身体の使い方の話をされて「昔、そういえばアレクサンダーテクニークを本で読んだりしていた。」ということを話したら「それです!」二回目のレッスンではピアノはまったく弾かずに座り方や頭の位置についてなど瞑想に近いような静かに座っていたりみたいなことだけをしました。「アレキサンダーテクニークを教えていただいた先生が練馬にお住まいなので紹介するから行ってみては?」といわれましたが、これ以上何かを習いに通う時間も無いのでピアノを教えに来てくださるときに時間を延長して教えていただくことにしました。先日3回目で座っているところからの立ち方、歩き方をしたのですが、股関節症の私にもすごく良かったです。

本だけ読むとイメージがわかないかもしれませんが、三回指導を受けたこともありますし、昔買ってあったアレキサンダーテクニークの本を読み返したりしたおかげもあるかと思いますが、今回読んだこの本は私にはヒントがいっぱいでした。翻訳物が多い中で本場で学ばれてこられた日本人が日本人向けに書かれているのでわかりやすいということも大きいと思います。

著者の前書きに「体操法でもなく、何かの健康法でもなく、リラグゼーションや瞑想法のたぐいでもありません。人が何かをしたいとおもったときに、自分自身を最良の形で使いこなして、やりたいことを実現できる。心身の基本的なコント-ル法です。」とあります。

この本の中にインヒビジョンとかエンドゲイナーとか聞きなれない言葉がでてきますが、ニュアンスとして日本語に訳しきれないということで状況をあげて例え話風に解説してくださっているところが嬉しいです。インヒビジョンは翻訳するときには<抑制>と訳されているのだそうです。でもちょっと違うみたい。条件反射的に動こうとするときにちょっとストップをかけるようなこと。

私の場合でいうと、鍵をあけて玄関に入ったら電話が鳴っていたりすると条件反射的に急いで電話に出て、「あら鍵をどこにおいたのだったかしら?」みたいになるけれど、そこで条件反射的に電話に出るのにストップをかけて意識下で動く。鍵を落ち着いて戻してから電話に出てもいいのだし、不在だったことに近い状況なのだから留守電のままに放っておいても良い。そういうときに条件反射的に反応することにストップをかけるようなことのようです。

私がパタパタした生活を送っているのはそういうキーが欠落しているからのような気がしました。、すぐには実行できないけれど、そういうことを生活に取り込んでいけたらと思っています。

立ち方も横から撮っていただいた写真を見たら重心がもう少し前でも良い感じ。自分の立ち姿を横から見ようと思うと鏡だと首が鏡のほうを見てしまいますし、横から写真撮っていただくのが一番ですよね。以前、吉祥寺で撮っていただいた写真とも見比べてみたりしています。

色々なことが良い方向に動き出しているような気がしています。きょうの午後はカケユクアハウスの水中運動に参加してこようと思います。

だいじょうぶ!
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by sky-lavender | 2012-07-06 09:35 | アレクサンダーテクニーク
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