6月30日 瑞鳥

新潟で泊まった宿、<白玉の湯 華鳳>のことをご紹介しました。ホームページを開くと最初に鳳凰が画面を横切っていきます。鳳凰の<鳳が雌><凰が雄>なんだそうです。ですから宿の名前は華やかな雌の鳳凰ということになりますよね。

佐渡の伝承館に佐渡出身で(鋳造工芸)人間国宝 佐々木象堂氏の作品が飾られていてその中に<瑞鳥>と題された作品がありました。これは皇居正殿の屋根飾りにもなっているそうで、民族伝承館の門の上にも飾られています。瑞鳥とは<めでたいことが起こる前兆として現れる鳥>ということで架空の鳥である鳳凰ばかりでなく鶴なども瑞鳥なのだそうです。

一万円札の裏に瑞鳥がデザインされているってご存知でした?恥ずかしながら私は佐渡から戻って瑞鳥について調べていて初めて知りました。まじまじ見ましたが顔はニワトリみたいですし「ふ〜む。」みたいな印象です。佐々木象堂氏の瑞鳥はモダンな意匠で美しいです。「他では取り扱っておりません。」という瑞鳥の柄の色々なグッズを置いてあるコーナーがあって、私は携帯ストラップを買ってきました。

携帯にいくつもストラップを下げている人がいますが、私は何もつけておりませんでした。ストラップをつけたかったわけではないけれど<いつも身につけている>お守り風に持つとしたらアクセサリーよりもキーホールダーとかストラップが良さそうに思ったのです。私が買ったストラップは瑞鳥の部分だけを外してペンダントトップにも出来るということで先日早速ペンダントにして使ってみました。

華鳳という宿に泊まったのも何かのご縁と思いました。トキもツルのような姿でもありますし、今回の旅行の思い出に。宿を出て一番先に訪れたのが真野御陵(実際には順徳天皇の墓所のある京都の方が御陵になって佐渡の方は火葬跡ということのようです。でも今でも宮内庁管轄の広く囲われて聖域みたいになっています。)その後に順徳天皇を(日野資朝と菅原道真も)祀った真野宮に。その真野宮で厄よけのお祓いをしてあるストラップだそうです。

(後日写真を貼付けておこうと思います。)
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by sky-lavender | 2012-06-30 14:31
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