6月27日 新潟から戻りました

大阪行きでは新幹線降りた時に足の痛みを出しましたから今回は新幹線の中でも足を動かすように気をつけたりして足の痛みを出さずに行って参りました。(旅行中一度だけ足の痛みをだした場面もありましたが、それについては後で書きます。)書いておきたいことは沢山あって、パソコン持ち歩いて日々書かないと後から後から色々あって書き留められないなぁ‥と思います。

特筆すべきは今回泊まった温泉宿<白玉の湯 華鳳>が、これまで行ったどこの温泉宿より一番気に入ったこと。「温泉に行こう。」と温泉を目的としている時には温泉地の旅館を比較検討しますが、今回は演奏会を聴きに行った後に泊まることが目的でしたから最初は新潟市内のビジネスホテルを考えていました。お会いすることになっていた方は駅前のマンションにお住まいで向かいがホテルなのでそこに泊まるように勧めてくださったりもしていました。

演奏会場が駅からかなり離れた郊外のレストランで、同じ方面に月岡温泉があったので「ビジネスホテルよりは温泉の方がいいかしら。」ということで「一人で泊まれる」ということで楽天トラベルで検索をかけてみたらシングルのお部屋があって早割ということでお値段も御手頃でしたので予約してみたのでした。‥なのであまり期待もせずに出かけたのでした。

それが月岡温泉では一番大きいぐらいで、しかも前からある同系列の泉慶という旅館よりも後に建てられたとのことで新しくて現代風。スロープを上がって大きな門からさらにあがって玄関に車が着いたら大勢スタッフが迎えに出てくださいました。新潟でお会いすることになっていたご高齢の方と運転をしてくださった方と三人で高級車で乗り付けて「私だけが泊めていただくんです〜。」とおそらくは一番御安いお部屋に泊まるわけなので、なんだか消え入りたい気分。

能登の加賀屋さんのエレベーターが素通しで各階の大きな絵が見えたりするのと同じでしたし、一階の大浴場周りのしつらえ他の雰囲気がすごくよく似ていました。スタッフが行き届いていること等も加賀屋さんと同様。帰りも車を離れたところに止めてあったのですがそこまでスタッフの一人が御送りくださって、迎えにきてくださった方に「どうぞ。」と飴か何かを渡してくださって、車を最後の最後まで見送ってくださいました。こういうところも加賀屋さん同様。加賀屋さんはお部屋係さんが居て、門の外まで走り出るようにして車を送ってくださったのが印象的。お部屋係さんならまだわかりますが、今回シングルで特定の方にお世話になったわけでもないのにこの送り出しには感激でした。

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吹き抜けの部分を5階から写してみました。
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エレベーターで浴場のある一階に降りた所と、温泉浴場の入り口です。女湯と男湯と暖簾は別々なのですが入ると中は広いお座敷とくつろげる椅子がちょっとした庭に面しておいて休憩所みたいになっていて、コチラでミントのお水などがセルフサービスでいただけます。部屋の鍵が一つだと男湯と女湯で出た所で待ちあわせするご家族も多いでしょうからこのスペースはなかなか良いと思います。履物は殺菌消毒する光線の棚(最近多いですね。)になっています。履物につける番号札つき洗濯バサミ風の物も用意されています。

帰宅してから見たら「プロが選ぶ宿」の三位に入っているのだそう。加賀屋さんが何年も一位であることは知っていましたが二位から先の宿については知りませんでした。私の印象では「加賀屋さん目当て」の団体客が多くて落ち着かなかったり、大浴場にもあまり魅力を感じなかったので(一緒に行った夫はどういう温泉だったか全然記憶にないそうです。)月岡温泉の今回泊めていただいた<白玉の湯 華鳳>の方が好き。

温泉の質も気に入りました。奇麗なエメラルドグリーンで入浴剤みたいだと言われることもあるようです。うっすら硫黄の匂いもして、あまり強いのは苦手なんですが「子供の頃、両親に連れられて温泉地に行くとこんな匂いがした。」と懐かしい気がしました。ここのところずっと無色透明の単純泉ばかりだったので新鮮でもありました。硫黄泉としても国内で抜きん出ているようです。宿で自家源泉をお持ちなのだそう。(掛け流しと書いちゃいましたがさだかではありません。)

効能硫黄泉

温泉には寝湯もありましたし、能舞台風のしつらえだったり、深くて腰掛けるようになっていて座ると肩までお湯がくる浴槽もありました。「この深さだとお風呂でウオーキングができそう。」と思っちゃいました。身長120センチ以下の方はご遠慮くださいというような注意書きがありました。お風呂ってしゃがんではいっていなくちゃみたいなところが多いですが、腰掛けて入れるのはいいですよね。広い庭の向こうに自然の景色がつらなる感じなのも気に入りました。露天といっても一応屋根がある部分もありますし。前に泊まった四万温泉の露天風呂で雨の時には傘をさして入るようなところがありましたけれど、それだとちょっとね‥。

シングルのお部屋でしたが、和の雰囲気のお部屋で気に入りました。お風呂上がりに冷たいお水の他に梅茶とフレッシュハーブ(ミント)の入ったポットがあって、ミントのお水がすごく気に入りました。爪切りとマニュキュアが20種類置いてあって「ご自由に御使いください」というのも初めて見ました。

浴槽から浴槽に歩くのにすべりにくい素材が使われているのも安心でしたし、斎藤ホテル以外で初めて温泉内で使える車椅子が備えてあるのを見ました。車椅子にのったまま洗い場で洗えたりしますし、自力で立ち上がって数歩歩ける人だったら介護つきで大浴場に入れるように思いました。エレベーター降りて浴場が目の前なのも嬉しかったです。

お食事所は傍を水が流れている個室が並んでいる料亭になっているところで私は<津軽>というお部屋でした。一人で個室でお食事もすごくくつろげました。一人旅での食事って家族連れなどが多いとちょっと寂しいかな‥みたいに思うことがありますが、そういうこともなくて気楽。ただし和室で座らなくちゃなりません。

朝食はバイキングなのですが、テーマ別に島みたいにまとめてくださってあって、選びやすかったですし。並んでいるものも新潟らしい甘海老やイカのお刺身はじめ豊富で良かったです。

惜しむらくはパソコン貸し出しみたいなものが無いことなんですが、有線LANが使える電話ボックスやフリースポットはあるようなので、あれぐらいの宿に出張で泊まるようなビジネスマンは自前のパソコン持参でしょうからそれで十分なのだろうと思いました。今はi-padみたいなもので通信ができてしまったりもしますしね。

月岡温泉白玉の湯の由来についても書いてあって、満月の夜に見つかったことはじめ、「やっぱりお月さま!」とここでも思ったのでした。詳細は今度行った時に(いつ行けるかわかりませんが)メモして来ようと思います。ネットで探してみたけれど見つからなくて間違ったこと書いちゃってもいけませんものね。

書ききれません〜。
追記:温泉ではありませんが500円で入れる20メートルプールがあります。
温泉は露天風呂のみで内湯は違うそうです。

ホームページをちゃんと見ておけば細かく紹介されていたんですね。温泉の映像とか。

だいじょうぶ!
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by sky-lavender | 2012-06-27 12:13
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